残さず全部使ってしまいたいと思える、旨みを含む油
05 ふくや【後編】 日本初の明太子を作って販売した、明太子メーカー「ふくや」。ニーズに応えるべく、常温で持ち運びしやすく保存もできるものとして、再び日本初となる油漬けの明太子も生み出しました。そこで要となったのが、綿実...
日本の明太子を生み出した情熱を受け継いで
05 ふくや 【前編】 国内屈指の食の街である、福岡・博多。その名物のひとつに挙げられる明太子を日本で初めて製造販売したのが、老舗明太子メーカーの「ふくや」です。主力商品である明太子の味を進化させつつ新しい商品を世に送り...
じっくり揚げてもさっぱり仕上がる綿実油の実力
04 芋菓子匠 嶋屋 【後編】 戦後からの味と店を守り続け、さつまいものお菓子で幸せなおいしさを全国に広げている「嶋屋」の三代目・佐々木さん。名物「阿倍野ポテト」の特徴にもなった綿実油との出会いや、使った実感などお話を...
70年以上愛され続ける、さつまいものお菓子
04 芋菓子匠 嶋屋 【前編】 大阪・天王寺、あべのハルカスから南へのびる商店街の一角に、古くからの歴史を感じる店があります。それが今回ご紹介する、さつまいも一筋のお芋屋さん「嶋屋」。前編では、全国にファンがいる昔なが...
「クセもなく上質でありながら、感度がとてもいい綿実油」
03 天ぷら 永春 【後編】 最上級のおいしさを追求し続ける、天ぷら専門店「永春」の店主・永井さん。前半に続き、修業時代から使っていたという綿実油と圧搾綿実油の魅力や、綿実油だからこそできる新しいチャレンジについて教え...
マイナス60度の衣でつくる、最先端の天ぷら
03 天ぷら 永春 【前編】 シリーズ第3回は、京都御所の近くにある天ぷら専門店「永春」です。店主の永井さんによる職人技と探究心で味を進化させ続け、そのおいしさは口コミで広まり、リピーターも増えています。前半では、天ぷ...
「人の口に入るものだから、油にまでこだわりたい」
02 Udama 谷町base 【後編】 うどんに合わせる天ぷらや土曜夜限定で提供するフュージョン料理の油にもこだわりをもつ「Udama 谷町base」。オーナーとシェフのおふたりに、綿実油を選ばれたきっかけや理由、メ...
「お客様と向き合い、体にやさしい料理を追求して」
02 Udama 谷町base 【前編】 綿実油を使っている料理人を訪ねる連載の第2回は、大阪・谷町四丁目にある「Udama 谷町base」をピックアップ。うどんの麺・出汁・天ぷらのすべての評価が高い人気店です。多くの...
油切れの良い綿実油が素材の旨味を引き立てる
01 とんかつ 薩摩 四天王寺 【後編】 綿実油を使うプロの料理人を訪ねる連載の第1回は「とんかつ 薩摩 四天王寺」を取材しました。とんかつの味を左右する油にこだわる店主の安原さんは、綿実油を20年以上選び続けています。...