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  1. 岡村製油の原点は「河内もめん」だった【後編】

    国内の綿の栽培の衰退と原料輸入への移行 明治の中頃を過ぎると、日本の綿の栽培は急速に衰退していきます。当時日本で栽培されていた品種(和綿)はわたの繊維が太く短かったのに対して、海外の品種(洋綿)は細く長いという特長がみら...

  2. 岡村製油の原点は「河内もめん」だった【前篇】

    綿実から始まった搾油事業が、時代と共にどのように変化してきたのか。普段何気なく使っている食用油の背景にある歴史に思いを巡らせる機会は少ないかもしれません。そこで、この記事では、岡村製油の創業から現在に至るまでのストーリー...

  3. 70年以上愛され続ける、さつまいものお菓子

    04  芋菓子匠 嶋屋 【前編】 大阪・天王寺、あべのハルカスから南へのびる商店街の一角に、古くからの歴史を感じる店があります。それが今回ご紹介する、さつまいも一筋のお芋屋さん「嶋屋」。前編では、全国にファンがいる昔なが...

  4. 「クセもなく上質でありながら、感度がとてもいい綿実油」

    03  天ぷら 永春 【後編】 最上級のおいしさを追求し続ける、天ぷら専門店「永春」の店主・永井さん。前半に続き、修業時代から使っていたという綿実油と圧搾綿実油の魅力や、綿実油だからこそできる新しいチャレンジについて教え...

  5. 家庭料理がもっと美味しく!綿実油・オリーブオイル・ごま油の選び方と使い方

    料理をしていると「どの油を使えばいいの?」と迷うことってありますよね。実は油を変えるだけで、家庭料理がぐっと美味しくなるんです。今回は、綿実油、オリーブオイル、ごま油の特徴や上手な使い方を紹介します。油の知識を少し知るだ...

  6. マイナス60度の衣でつくる、最先端の天ぷら

    03  天ぷら 永春 【前編】 シリーズ第3回は、京都御所の近くにある天ぷら専門店「永春」です。店主の永井さんによる職人技と探究心で味を進化させ続け、そのおいしさは口コミで広まり、リピーターも増えています。前半では、天ぷ...

  7. 小学校へ出張授業

    12月17日(火)岡村製油株式会社が地域の小学校で実施している出張授業に参加してきました。 岡村製油がある柏原市周辺の小学校では、給食に綿実油を使用しており、今回の出張授業は、給食で綿実油を食べている子どもたちに、河内木...

  8. 「人の口に入るものだから、油にまでこだわりたい」

    〈お知らせ〉本記事で紹介している“うどん”は、取材当時のメニューです。現在はうどんの提供を終了しております。記事内容は当時の様子としてお楽しみください。最新のメニューはご来店前にご確認ください。 02  Udama 谷町...

  9. 毎日の食事で気をつけたい油の量と選び方

    料理に欠かせない油。でも種類がたくさんあって、どれをどのくらい使えばいいか迷うことありませんか?この記事では、健康に役立つ油の量や選び方について、分かりやすくお伝えします。さらに、おすすめの油とその特徴も紹介します。 油...