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  1. 残さず全部使ってしまいたいと思える、旨みを含む油

    05 ふくや【後編】 日本初の明太子を作って販売した、明太子メーカー「ふくや」。ニーズに応えるべく、常温で持ち運びしやすく保存もできるものとして、再び日本初となる油漬けの明太子も生み出しました。そこで要となったのが、綿実...

  2. 綿実油って本当に健康にいいの?
    気になるメリットと注意点を徹底解説!

    「綿実油って体にいいの?それとも悪いの?」そんな疑問を持っていませんか?健康に良いと言われる一方で、気をつけるべき点もあると聞くと、どの情報を信じればいいのか迷ってしまいますよね。実は、綿実油には体にうれしいメリットがた...

  3. もう捨てない!
    揚げ油の賢い再利用術|美味しさも節約も叶う

    揚げ物を作った後の油、毎回捨てていませんか?実は、正しく処理すれば、揚げ油は3〜4回まで再利用できます。ちょっとした工夫をするだけで、美味しさを保ちながら節約にもつながり、環境にもやさしい使い方ができます。 今回は、油の...

  4. 今すぐ始めたい!
    ビタミンDを摂るべき理由&簡単レシピで美味しく健康に

    「最近なんとなく疲れやすい…」「季節の変わり目に体調を崩しがち…」そんなこと、ありませんか?実はそれ、ビタミンD不足が関係しているかもしれません。ビタミンDは、骨や歯を強くするだけでなく、免疫力をサポートする栄養素として...

  5. 日本の明太子を生み出した情熱を受け継いで

    05 ふくや 【前編】 国内屈指の食の街である、福岡・博多。その名物のひとつに挙げられる明太子を日本で初めて製造販売したのが、老舗明太子メーカーの「ふくや」です。主力商品である明太子の味を進化させつつ新しい商品を世に送り...

  6. じっくり揚げてもさっぱり仕上がる綿実油の実力

    04  芋菓子匠 嶋屋 【後編】 戦後からの味と店を守り続け、さつまいものお菓子で幸せなおいしさを全国に広げている「嶋屋」の三代目・佐々木さん。名物「阿倍野ポテト」の特徴にもなった綿実油との出会いや、使った実感などお話を...

  7. 岡村製油の原点は「河内もめん」だった【後編】

    国内の綿の栽培の衰退と原料輸入への移行 明治の中頃を過ぎると、日本の綿の栽培は急速に衰退していきます。当時日本で栽培されていた品種(和綿)はわたの繊維が太く短かったのに対して、海外の品種(洋綿)は細く長いという特長がみら...

  8. 岡村製油の原点は「河内もめん」だった【前篇】

    綿実から始まった搾油事業が、時代と共にどのように変化してきたのか。普段何気なく使っている食用油の背景にある歴史に思いを巡らせる機会は少ないかもしれません。そこで、この記事では、岡村製油の創業から現在に至るまでのストーリー...

  9. 70年以上愛され続ける、さつまいものお菓子

    04  芋菓子匠 嶋屋 【前編】 大阪・天王寺、あべのハルカスから南へのびる商店街の一角に、古くからの歴史を感じる店があります。それが今回ご紹介する、さつまいも一筋のお芋屋さん「嶋屋」。前編では、全国にファンがいる昔なが...