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タグ「和食」の記事一覧

  1. 残さず全部使ってしまいたいと思える、旨みを含む油

    05 ふくや【後編】 日本初の明太子を作って販売した、明太子メーカー「ふくや」。ニーズに応えるべく、常温で持ち運びしやすく保存もできるものとして、再び日本初となる油漬けの明太子も生み出しました。そこで要となったのが、綿実...

  2. 日本の明太子を生み出した情熱を受け継いで

    05 ふくや 【前編】 国内屈指の食の街である、福岡・博多。その名物のひとつに挙げられる明太子を日本で初めて製造販売したのが、老舗明太子メーカーの「ふくや」です。主力商品である明太子の味を進化させつつ新しい商品を世に送り...

  3. 「クセもなく上質でありながら、感度がとてもいい綿実油」

    03  天ぷら 永春 【後編】 最上級のおいしさを追求し続ける、天ぷら専門店「永春」の店主・永井さん。前半に続き、修業時代から使っていたという綿実油と圧搾綿実油の魅力や、綿実油だからこそできる新しいチャレンジについて教え...

  4. マイナス60度の衣でつくる、最先端の天ぷら

    03  天ぷら 永春 【前編】 シリーズ第3回は、京都御所の近くにある天ぷら専門店「永春」です。店主の永井さんによる職人技と探究心で味を進化させ続け、そのおいしさは口コミで広まり、リピーターも増えています。前半では、天ぷ...

  5. 油切れの良い綿実油が素材の旨味を引き立てる

    01 とんかつ 薩摩 四天王寺 【後編】 綿実油を使うプロの料理人を訪ねる連載の第1回は「とんかつ 薩摩 四天王寺」を取材しました。とんかつの味を左右する油にこだわる店主の安原さんは、綿実油を20年以上選び続けています。...

  6. 豚本来の味を楽しむ軽やかなとんかつ

    料理人は自分がめざす味を提供するために、常に最適な食材や調味料を求めています。そんなプロの審美眼にかない、納得する味を実現するのが綿実油です。この連載ではプロの料理人を訪ね、お店のこだわりやおいしさの秘訣とともに綿実油の魅力について話を聞いていきます。